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2014.11.18 Tuesday

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    SXSWを振り返る その4

    2013.12.05 Thursday

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      ぽんたです。

      SXSWを振り返る、延長戦の4回目になります。
      今回こそ最終回です。

      前回では、
      滞在4日目にして当初決まっていたスケジュールはすべて消化。
      翌日にライブができそう、という話が舞い込み、期待は抱きつつも
      とりあえず一息つけたところまでお話しました。


      【3月15日】

      この日は一応、日程中初の終日オフ!

      10時ごろかな?意外と早く起床。
      真吾が起きるなりwardenclyffeに忘れ物をしたと言い出したので
      後で取りに行くことにしました。

      その前に、前日機材トラブルがあったため、ホテルの部屋でチェックをすることに。
      (翌日がROCK'N ROLL RENTALSに機材返却の予定日だったため)

      実はトラブルの内容=ベースの音が出なくなった だったのです。
      アンプが壊れていたらイヤだなぁ、弁償かなあ、と思いつつチェックをすると
      どうやら壊れていたのはベース本体で、アンプには異常がなかった事が判明。

      不幸中の幸い・・・ですが今日明日でライブが入るかもなので、
      ベースは後ほど修理しに行くことにしました。

      機材はちゃんとメンテして、飛行機に預けるときも厳重にガードしていったのですが
      (純也はギターケースにタオルやTシャツをパンパンに詰めて、
      エフェクタボードは機内持ち込みにしてました)
      やっぱり車からの積み下ろしや移動が多いと、故障のリスクも大きいのかもしれません。

      あと電圧も違うので、僕はアメリカ対応のACアダプターを現地で購入したり
      (ROCK'N ROLL RENTALSは結構いろいろ売ってて便利だった)
      真吾と純也は変圧器を買って行ったりしていました。
      ですがやっぱり慣れてないもので、ベースアンプも最初は電圧違いとかで壊れたのかとひやひやしました。

      そんな感じで機材に関しては、どれだけナーバスになっても行き過ぎることはないなと思いました。


      ホテルでアンプチェック。ご迷惑かけます。

      このあと、食料を買い足しに近くのスーパー(車で5分もかからない)に行って
      野菜やフルーツ、あとサブウェイでサンドイッチも購入。
      サブウェイ店員の男の子がギターを直せる店を教えてくれた。
      (オースティンの飲食店で働いてる若者は、音楽好きなやつが多い気がしました)
      あと僕はパンツが足りなくなったのでfruits of the roomの3パックボクサーをゲット。
      いったんホテルに食料をとどけて、wardenclyffeに車で向かいます。

      到着すると3台くらいバンが停まっていて、
      中から昨晩対バンしたcherry cola championsというバンドのギターが出てくる。
      「なんかみんなあの後飲みに行ったっぽいけど、俺はここで寝てたよー」とのこと。
      彼らもツアー中で、今日からまた移動してどっか行くって言ってたと思います。
      お互いのTシャツとかレコード、CDをトレード。
      彼らの音源やTシャツは、どれもオシャレな仕上がりで羨ましかった。
      バンド名にちなんで、レコードがチェリーコーラ色になってたり・・・

      そうそう、彼らだけではなく
      一緒にやったアメリカのバンドたちは本当にグッズの出来がどれも良かったのです。
      音源はCDよりも、カセットテープやレコードが主流で、5-10ドルくらい
      (ちなみにMP3データはテープやレコードを買わなくてもタダで落とせたりする)
      Tシャツもプリントがめちゃくちゃ大きかったり、色を何色も使っていたりしてるのに
      だいたい10-15ドルくらいで売っていたりしました。日本だったら下手したら倍くらいの値段。
      多分、原価が日本とはぜんぜん違うんだろうなと思いました。
      次に行くときは、現地で物販を作るのにトライしてみようかな。

      で、彼はすごいinstagram好きで 笑
      一緒にギャラリーのいろんなところでカシャついて遊びました。


      自分の顔の丸さとデカさと足の短さに辟易とする1枚。



      ホテルに戻ってみんなを車に乗せてダウンタウンへ。
      途中、TRASH TALKがライブをしているHOUSE OF VANSの前を通るも
      想像を超える大行列に 「こりゃだめだ」 と思いスルー。
      僕とけいか、あやっこさんといっくんはURBAN OUTFITTERSっていうセレクトショップで降りて
      残りの男たちは楽器屋へベースの修理に向かいました。

      僕らは1時間ばかしショッピング堪能。
      僕はくだらない雑貨や家庭用品をお土産に買う、というミッションを無事終え満足。
      この日は日差しが強い&カラッカラの強風が吹いている日だったので
      車が戻ってくるまで近くのホテルのロビーみたいなところに避難して涼んでました。
      ダウンタウンの西南側のエリアだったけど、けっこうセレブな感じで。
      パーティもやってたけど、あたり一帯がぐちゃぐちゃになってるとか、ではなかったです。

      この後は、あやっこさんリクエストの
      whole foods marketというスーパーに向かうことに。
      その前に何かおいしいご飯を食べようー、ということで
      男チームと合流したのち、少し上ってWest 6th streetのあたりに移動。

      このくらいのタイミングで、前日のライブに来てくれていたお客さんから
      「ライブできるよ!」って電話が来たかと思います。ガッツポーズ。
      彼らから、ボアズも誘ってくれないかとのリクエストがあったため連絡を取ると
      ボアズたちも是非やりたいということで、とんとん拍子に話がまとまる。

      で、このエリアはメインのEast 6th Streetよりも
      オープンテラスのお店とかが多くて、若干落ち着いた感じ。
      まぁどの店でもだいたい爆音でライブはやってるんですが 笑


      いい感じのレストランでごはん。

      この旅始まって以来初の、全員でゆっくり座っての食事・・・・笑
      ハンバーガー、うまかったっす。(画像が傾いていて、すみません)

      そのあとは各々whole foods marketや
      斜向かい側のwarterloo recordsという老舗レコード屋で買い物。
      僕はwhole foodsで会社へのお土産にベジタブルチップスやクッキーを買い込み
      そのあと一人で、近くのno complyというスケートショップも覗きに行き
      GAGAKIRISEチームや、トランクを貸してくれた方へのお土産をゲット。
      オフのはずが、この時点で疲労困憊に・・・笑

      19時すぎくらいに、前日にINNARDSから教えてもらったHABANERO HOUSEに行くことに。
      本当はframing lipsのライブにも行こうとしたが、時間が間に合わず断念。
      意外とオースティンは広く、渋滞もひどいので、
      確実に観たいライブがあったら結構早めに出向かないと厳しいかもしれないです。

      HABANERO HOUSEはダウンタウンから川を渡って南側に車で10分くらい。
      しかし、教えてもらった住所の近くに行くも、まったくそれらしき場所がない・・・
      とりあえず車を近くに停めて歩いていると、家の前にキッズがたくさん溜まっていました。
      ほんと、普通の家。周りも普通の家。

      でも、こんな感じでライブやってます。

       
      この日のライブじゃないけど、勝手にyoutubeから拝借。
      大盛り上がり。

      人の家だけどもうお構いなしに爆音、そして外人キッズたちによる容赦ないピット。
      汗とビールとetcで床びっちゃびちゃ・・・・
      裏庭でみんなで飲んだりしていて良い雰囲気でした。
      バーベキューもやってたかな。

      INNARDSに、家主のスカイヤーという男の子を紹介してもらい、ライブやれないかな?と聞くと

      「2時までラインナップがぎっっしりなので今日はライブさせて上げられないんだけど、
      明日もSXSWに来ているバンドを呼んでパーティをやろうと思ってるから、連絡するよ!」

      といわれてこれまたガッツポーズ。一気に気持ちがラストスパートモードになりました。

      2時までにおわんねーだろコレ・・・

      ひとしきり楽しんで、明日はライブ2本だから体力を温存だ!
      ということで夜10時くらいには帰宅。


      【3/16】

      10時くらいに起き、機材を返却しに男子チームでROCK'N ROLL RENTALSへ。
      何も壊れたり、なくしたりはしていないはず・・・!
      と思いながらもドキドキしていたのですが、結局何もなく返却完了。
      っていうかモノの数だけかぞえて、ろくにチェックとかしてなかった気が・・・笑
      むしろ「全部そろえて来てくれてありがとう!」とお礼を言われるほど。

      ホテルを経由して、guzu galleryというお店に移動。
      おもちゃ屋とギャラリーを合体させたようなお店で、ここが今日のライブ会場。
      ゆるめのいい感じの空間。

      企画者が来るまであと1時間以上あるので、荷物を置かせてもらい
      僕と日本から来た友人で、ダウンタウンへレンタカーを返却しに行きました。

      お店に着いて車を返却し終わったあとに、店員のおっきい黒人のスキンヘッドのお兄さんから
      「どこから来たの?」と聞かれたので、「東京ですよー」と返すと急に目がキラキラしだして

      「WOW! Do you like BoA?」

      と聞かれました。
      で、その後もBoAがアメリカでデビューしたときのことを色々熱く語られました。

      車はHERTZで借りてたんですが、
      オースティンの中では一番店舗ネットワークがしっかりしていて、
      営業時間が融通きいてるチェーンだと思います。
      ほかのレンタカー屋は閉まる時間が早かったり、土日はやってなかったりしました。
      あと値段も安かったです。返却時のガソリンはタダ!っていうクーポンもついていて
      給油する手間も省けたからよかった。(そういえば期間中は一回も給油しなかった)

      車を返し終わり、タクシーを捕まえてまたguzu galleryへ
      みんなが近くのイタリアンレストランでお昼をとっているとのことで合流。

      <写真>
      ここのズッキーニとイカのフライが激ウマでした。
      すごい多かったけど・・・

      そしてギャラリーへ戻ると、もう機材のセットアップが完了してました。
      企画をしてくれたのは、一昨日お客さんとして来てくれていた
      the circle curse というバンド。
      メンバー3人ともナイスガイで、DCハードコアっぽい感じの音をやってる。


      こんな感じでセットアップしてくれていた。
      ありがとうー

      15:00にcircle curseからイベントスタート。
      その跡にもう1バンドやり、ボアズが演奏し、最後に僕ら。


      ドカッとかました。
      昨日観に来てくれた人が、わざわざfacebookをチェックして遊びに来てくれたりもしました。
      本当にありがとう。


      終わったあとはHABANERO HOUSEに向かうべく、時間などなどを聞こうと思い
      スカイヤーに連絡を試みるも電話が全然つながらない。
      おかしいねえ、ぼやきつつもそろそろ時間は19時位になっていたので
      とりあえずタクシーで2台に分かれて移動することに
      が、しかしこれが全然タクシーが捕まらない!
      ギャラリーはダウンタウンから車で15分くらいのところだったのですが
      そこまでくると結構田舎な感じで、タクシーなんかも全然通らないエリアなのでした。

      小一時間かけてタクシーを拾い、HABANERO HOUSEに着くと、
      音どころか人の気配すらしない・・・。
      呼び鈴を押しても誰も出ず、ドアが開け放しの家の中に入ってみても誰もいない。

      ぼーぜんとその場に座り込む我々。
      どうする?もう帰るかー・・・?などテンションがた落ちの会話を交わす。

      すると、家の裏手に回って中を見ていた純也が
      「うわぁぁぁぁぁいた!人いたー!」 と言ってこちらに飛んでくる。
      聞くと昨日も一昨日もいたヤツが、台所で牛乳を飲んでいたとのこと。
      (純也は最初、お化けがいたかと思ったらしい 笑)

      「どうしたの?」と驚いた顔で出迎えてくれた彼は、
      ここでスカイヤーたちと一緒に暮らしているとのこと(楽しそう!)。

      「いや、今日ここでまたパーティをやるから、出演させてもらえるって聞いてきたんだけど・・・・」
      と言うと、今日はパーティはやる予定もないし、スカイヤーもどこかに行ってしまったらしい。

      えええええ、そんな・・・と思っていると

      「でも近くのハコで昨日一昨日に出ていたバンドが集まってライブをやってるから、行ってみたら?
      もしかしたらそこでライブやらせてもらえるかも。」

      とアドバイスをもらい、彼の車でそこまで送ってもらうことにしました。


      きっつきつで乗せてもらった。ごめんね!

      ハコに着くと、顔を見たことがある面々がいたのでとりあえず乾杯などをし 笑
      主催者を紹介してもらい、出演を交渉するが
      「ちょっと難しい」と言われてしまいました。

      昨日仲良くなったバンド達も 「機材を貸してあげるよ!」と言ってくれたり、
      いろいろサポートをしてくれたのですがやっぱりバンド数的に厳しいとのこと。
      このとき既に時間も9時か10時くらいになっていて、
      僕たちもあまり遅くまでは居られない・・・ので
      このライブに出演するのは断念することにしました。


      ということで、
      昼間のギャラリーライブにて僕らのSXSW出演は終了ということに。
      最後に一発かまして帰りたかったので、本当に残念だった。
      ここのライブはお客さんもたくさんいて、盛り上がってて悔しさもひとしおでした。


      ライブができないとなり、どよんとした空気になってしまったけれど
      まあお疲れ!っていう事で近くのメキシカンでみんなでご飯を食べました。

      僕はそのハコでのライブを観ておきたいなー、と思い中抜け。
      エネルギッシュな演奏&フロアを見て
      「また絶対来て、そのときはこういうパーティにも出たいなー!」 と思いながら
      クアーズライト(発泡酒みたいな奴)をパカパカ飲んでちょっと酔っ払う。

      そのあと、真吾とアメリカの友人と僕はダウンタウンに行くことに。
      翌日は5時にホテルを出るという予定だったけど・・・
      最後の最後までSXSWを満喫しようぜ!と 笑

      ほかの皆はタクシーでホテルに帰還。
      ダウンタウンまで歩いたんだけど、いたるところでライブをやってました。
      中心地に近づくにつれ、酔っ払いが増えてく感じが
      楽しくもあり、また寂しさを増幅させたり。

      一個だけ何かガッツリ観て帰ろう、と決めて
      ホテルのパーティ会場みたいなところで!!!のライブを堪能。


      このあとボーカルの人俺の目の前までやってきた。

      大満足して2時過ぎにホテルに帰還。
      帰りはやっと捕まえたタクシーにふっかけられ、2倍近い料金を払いました。
      もう寝ないという前提で、あまっていたビールを飲みながらパッキング。


      マイ・サウスバイサウスウエスト・ギアーズ


      【3/17】

      シャワーを浴びて、あらかじめ予約しておいたシャトルバスで5時にモーテルを出る。
      ハイエースのお化けみたいな車に30分ほど揺られて空港につくと
      恐ろしいくらいの大混雑。フライトは8時なのに・・・


      列、30メートルくらいになってた・・・これでAM5:30!

      チェックインをしようとするも、「一個あたりの預け荷物量がオーバーしてる」とか
      いろいろ物言いが入ってなかなか進まない。(行きよりも荷物は軽くしてるのに!)
      僕らのチェックインだけで20分くらい使ったあと、セキュリティチェックをし、ロビーへ。
      空腹が凄まじかったので、ハムエッグトースト&フレンチフライの朝ごはんセットを買う。
      これが超ジャンクだったけど、美味しかったです。

      飛行機に乗り込むなり、僕は完全に寝落ち。
      おきたらトランジットでした。アトランタを経由していったんだったかな?
      乗り換えロビーでジュースを飲みながら睡魔と闘う。。。


      このあたり殆ど記憶なし。


      成田への飛行機の中でも、ビールを飲んでご飯を食べて、
      その間はほとんど寝てました。
      ハリウッドものの映画を2本くらい観たかな?

      成田に到着するともう完全に春の感じ。
      空気がぬるっとしてて、本当にオースティンは乾燥してるんだなーと思った。
      ちなみに、オースティンは花粉も飛んでるので花粉症の人は注意です。
      (たぶん砂もちょっと飛んでると思う)

      行きと同じように東京駅まで900円のバスチケットを買い、
      東京駅から高円寺へ。うどんを食べて家に帰りました。

      翌日は出勤でしたけど、そんなに時差ぼけはきつくなかったかな・・・
      会社のお土産に買っていったwhole foods のお菓子たちが
      どっちもあまり好評じゃなくガックシ。
      ほとんど全部僕が食べました。



      これでやったこと、ぜーんぶ書きました。

      11月くらいに出演が決まってから、3月に渡航して、帰国するまで
      本当にめまぐるしい約5ヶ月間だったなぁと・・・。

      大変だったけど、改めて思うことは
      滞在期間のほとんどすべてを 「演る側」 でいることを選んで良かったなーということ。

      いろいろ遊びに行きたかったし、観たいのもたくさんありましたよ。
      リストアップしてった中でも、Framing Lips, Trash Talk, Less Than Jake, Iron Lung, POOLSIDE, Toro Y Moi,FATWRECKのショーケース,The Sea Lions...
      トクマルさんの出ていたパーティにも行きたかったし、Peelander-Zも観たかったんだけど結局観れず。。。

      でもその時その場所でライブをやるのは、その瞬間にしか出来ないなーと思うので。
      また何かの機会に海外に行くことがあったら、できる限りライブやるような日程にしたいです。
      でも、あんまりライブ以外のところで心身使いすぎるのも本末転倒なので
      誰か助けてくれる人をちゃんと確保しておかないと・・・とも思っています 笑

      では、これにて 「SXSWを振り返る」 終了させていただきます。
      お付き合いいただきありがとうございましたー。
      楽しんでいただけたり、何かの役に立ってたら、うれしいです。


      そして今月はライブが2本!ぜひ遊びに来てください。


      ◆12/22(sun)@静岡騒弦 "mirumae ni tobe"

      w/いはを(opening act)/ Human great / ノダフルタ / hiropons(from 名古屋) / the mornings


      ◆12/27(fri)@秋葉原GOODMAN
      BOSSSTON & MEMAI presents <クリスマスから新年への狭間で vol.1>

      w/BOSSSTON CRUIZING MANIA / DJ Sniff / DJ MEMAI / DOTAMA
      VJ:eetee / FOOD:SPICE ADDICTS


      /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


      the mornings

      vo,syn/ワタナベシンペイ @the_ponx
      gt,vo/キシノジュンヤ @usamigeboku
      ba/ナカガワシンゴ @magicalrally
      dr,vo/けものけいか @kemonokeika


      (HP) http://themornings.biz/
      (twitter) @the_mornings
      (facebook) https://www.facebook.com/themngs
      (e-mail) themngs@gmail.com


      _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

      SXSWを振り返る その3

      2013.12.01 Sunday

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        ポンです。

        今回でSXSW回顧録も最終回です。



        ・・・の予定でしたが、書ききれないので

        もう1回延長することにしました!笑



        今回含めてあと2回、お付き合いくださいませ。



        前回はオースティンに到着したあたりまで書きました。

        ※なお、前回分に国際運転免許やWIFIルーターについて追記をしてます(12/1)



        では行ってみましょうー





        【3月12日】



        朝は9時半にホテルを出て機材を借りに行く予定でしたが

        旅の疲れか時差ボケからか、ガッツリ寝坊しました。



        予定より1時間半ほど押して機材レンタル店に行くと行列。

        30人くらい並んでたかな。

        その店だけかもしれませんが、予約はできず、早い者勝ちスタイルだったので

        借りれるかなぁ、とのっけから不安になりました。



        お店はROCK'N ROLL RENTALSという地元の激安機材レンタル店。

        SXSW常連の友人バンド、GAGAKIRISEの吉澤くんに教えてもらいました。

        たぶん安いから、お客さんも若い人が多くて

        マーシャルのキャビ2台をセダンに積もうとしていた強者もいました・・・。



        僕たちが借りたのは、

        ・ギターアンプ(FENDER BASSMAN)

        ・ベースアンプスタック(AMPEGの350Wヘッドとハーフキャビ2台)

        ・ドラムセット

        ・マイク&マイクスタンド4セット

        ・PA用ミニミキサー

        ・転がしモニタースピーカー(PAスピーカーとして使用)

        5日間借りて全部で250ドルくらいだったので、結構お得なんだと思います。

        PA用の機材を借りたのは、この日のライブに必要だったからです。



        本当はキーボードスタンドも借りたかったのですが、

        キーボードとセットじゃないと貸せない、といわれて断念。

        そしてもうひとつ落とし穴だったのが、クレジットカード。

        レンタルの際には壊れた時などの保険として、

        機材の売価分をいったんカードで決済するのですが(あとでリセットされる)

        僕が持っていたカードの限度額は50万円。

        機材のデポジット額は100万円くらいだったので、足りませんでした。

        そこで、純也と真吾のカードも合わせて3〜40万円ずつ分担決済をしようとするも

        なぜかカードによってNGが出てしまう。

        最終的にはなんとか使えるカードをフル動員して決済できました。



        カードを使わないと駄目な場面がこのあとも結構あったので、

        なるべくVISAやマスターで限度額を引き上げたカードを、2枚くらいもってくのがベターです。








        毎回積み下ろしをするので筋肉痛。地味にマイクスタンドとか重いんだこれが・・・



        で、この日はコンベンションセンターという、SXSWの中心になっている

        展示会場の中でのライブ。ここではインタラクティブ部門のブースがたくさん出てます。

        で、僕らは日本から出展をしているOPENPOOLというチームのブースで

        ライブをさせてもらう事になっていたのです。

        ふつうのしあわせ という友達のバンドのドラムス田端君がこのチームに参加していて、

        ブース内で何か催しができないかという話が出た際に

        僕らを誘ってくれたのでした。感謝。



        ここでのライブ、非常に盛り上がりそうだったのですが

        事務局から「音がでかすぎる」という物言いが入り、1曲で中断になってしまいました。

        まあ本来はライブやる場所じゃないですからね・・・。

        しかしながらここでTシャツが10枚くらい売れたりと反応が上々。

        あといろんなブースでビールとか配ってて楽しかったです。



        その後は純也と真吾が車と機材を戻しに行って、

        僕とけいかとあやっこさんで6th streetでピザ食べたんだったかな。

        フリーWIFIを使わせてくれる店が多くて、ありがたかったです。



        夜は田端君にスーパーに連れて行ってもらい、

        食料を買ってホテルで打ち上げ。

        僕らの泊まってたモーテルは、周りにスーパーが多くて便利でした。





        【3月13日】



        昼前くらいにホテルを出て、コンベンションセンターへ。

        この日はSXSWのオフィシャルライブに出演するので、

        その際に必要なアーティストパスをもらいに行きました。

        ちょうど同じ時間にトクマルシューゴさんが

        コンベンションセンターの中でライブをやっていたのですが

        駐車場が見つからなかったので、結局僕はクルマをぐるぐる回さなきゃになり観れず。



        パスを受け取った後はSXSWのメインエリアをうろつく事に。

        僕は近くのキンコーズで物販用のポスターなどをプリントアウトしに行きました。

        歩いたらちょっと遠いのですが、僕はスケボーを持って行ってたのでこれでスイッと移動。

        駐車場が空いていない上に高いから、いったん停めると動かせないため

        スケボーは持って行くと結構役に立つと思いました。道もボコついてないし、警察も何も言わないし。



        キンコーズでは、セルフでクレジットカードをリーダーに通して支払うのですが

        2枚持っていたカードのうち1枚は全然反応せず。(リーダーがオンボロばっかりなのかな?)

        ラミネートサービスもあったので、物販用のプチ看板も作りました。



        そのあと皆と落ち合うためにLINEで連絡をこころみるも、

        日本から借りてきたルーターが全然電波を拾わず。

        集合場所と時間はあらかじめ決めておいたので、

        近くでWHY?がライブをやっているのを知り、ひとりで観に行ったりしました。






        真横で観れました。あとWHY?の人たち自分で片づけしてた。



        そしてその後は dart music international というパーティに出演すべく会場入り。

        このパーティはボランティアチームで成り立っており、

        SXSWの時期をメインに、いろいろな国のアーティストをブッキングする

        というコンセプトでやっているそうです。



        「会場は弁護士事務所だよ」と聞いていたので

        どんなとこなんだオイと思っていたら、ガッツリ住宅街の中。

        その中の一見フツーの家の裏庭にステージが組まれており

        とてもほんわかとしておりました。










        こんなです



        僕らはリハ軽くさせてもらい、トッパーで出演。

        終わったあとは振舞いフードや地元ビールをいただきました

        僕らのあとに出演していた、3421というイスラエルのダブステップデュオと仲良くなりました。






        僕らのTシャツは外人にもよく似合うということがお分かりいただけるかとー



        そしてこのあと22:30ごろからライブがあるので、いったんホテルに帰還し、

        あやっこさんといっくんは留守番をお願いすることに。



        ハコの前に車を路駐させてもらったあと (駐車許可証がもらえるので助かる)

        日本から遊びに来るのでホテルや車をシェアしようといっていた友人と合流。

        同時に、僕らが出るHEADHUNTERSというハコと一続きになっている

        METAL & RACE ROUNGE でSuiseiNoboAzが21:00ごろからライブをやるため、

        ハコの前で落ち合い機材をシェア。

        ボアズのライブは音がデカくてかっこよかったです。




        終演後(photo by 市村岬)



        僕らもボアズに負けじとデカ音でライブ。




        完全にフロアギグでした。(photo by 市村岬)



        ここではTシャツはあまり売れませんでした。

        メインエリアでは、大半のお客さんは結構酔っ払ったりしているし

        あらゆるところでライブをやっているから人の出入りも多くて結構せわしない感じです。

        ちょっとエリアを外れたところだとそんなこともないんですが。



        翌日が真昼からライブだったため、ホットドッグ食らって帰宅。

        ASHが近くでライブやってたみたいなんだけど、結局観れなかったなあ。





        【3月14日】



        この日も2本ライブ。

        この時点では、この日が滞在期間中最後のライブになる予定でした。



        朝9時頃に起きて、宿泊後はじめてモーテルで朝食を食べる。

        朝食つきの宿だったんですが、いっつも起きれずに食べ逃していました。




        だいたいパン+クリームチーズ+ドライストロベリー入りシリアルをとってくる。



        12時ごろに本日一発目のライブ会場、THE GRACKLEへ。

        SXSWアジア事務局が主催している「JAPAN PREVIEW SHOW」に出演しました。

        多分SXSWに出場している日本のバンドは殆ど出演してたいたかと思います。

        このパーティには出演料を40ドル払って出るのですが、

        機材もしっかりしたものを使わせてくれるし、告知もしてくれるのでありがたかった。

        会場も、メインエリアとは国道を挟んで東側にあるエリアだったので、若干落ち着いた雰囲気。






        リハ前にステージから撮った。いい天気でした。



        僕たちは一発目だったので、リハもしっかりこなして13:00からライブ。






        早い時間だけどお客さんもそこそこ来てくれていて嬉しかった。



        ヒップホップをやっていて、パーティもオーガナイズしているというアラブ系の男の子から

        すごくかっこよかった、今度は僕たちのパーティにも出てくれといわれて嬉しかったです。

        ここではTシャツが10枚くらい売れたと思います。

        日本の音楽とか、日本の女の子が好きっていう感じのお客さんが多かったので、とてもやりやすかった。



        次の会場も車で10分くらいの場所だったので、

        いったんここではゆったりくつろぐことに。

        100メートルくらい離れたハコでLOCUSTのボーカルが新しく始めたバンドがライブをやっており

        純也と真吾はたまたま観れたようで、うらやましかった。



        ほどほどして17:00ごろには次の会場へ移動開始。

        車を走らせるごとにすごーくのどかな場所になって行くので不安に・・・



        ですが、無事Wardenclyffe garellyに到着。

        ここではTEXAS IS FUNNYというオースティンの地元レーベルが主催しているパーティでライブ。

        このパーティはたまたまネットで見つけてメールをしたら「出ていいよ」って返事が返ってきたのです。

        会場は古い民家を改造して作ったギャラリーで、ちょっとヒッピーな感じの雰囲気。












        お客さんの層も、今まで出演したライブとは違い、

        インディー/エモ/ハードコアとかが好きそうな地元キッズが多くて燃えました。

        僕は事前に音をチェックしていたバンドのライブを観たりしました。

        ツアーをガンガンしてるようなバンドばかりで、音もでかいし演奏もバッチリでこれまた燃える。






        INNARDSというCAP'N JAZZをもっとハードコアにしたようなバンドのライブ。

        (バンドの姿が見えないのはステージに人乗せまくってるから)



        僕たちは19:30-からライブ。

        途中で機材トラブルが起こってしまい、悔しい結果になってしまいましたが

        その後はいろいろなバンドを観たり、話したりして過ごしました。



        途中、けいかとあやっこさんといっくんを宿に送るため、僕は車でいったん離脱。

        道中で念願のタコベルをテイクアウトしてがっつく。



        で、もう一回会場に戻ると上の写真で紹介したINNARDSというバンドが

        「明日、HABANERO HOUSEというところでパーティがあるから紹介するよ、ライブできるかも」

        という情報を教えてもらい期待がふくらむ。連絡先を聞いて翌日落ち合うことに。

        それと、このライブに遊びに来ていたお客さんから

        「あさってライブ組めるかもしれないから連絡するよ!」 と声をかけられ

        こちらも期待が膨らみました。

        僕たちは毎回のライブで 「どこか演奏できるところがあったら声をかけてください」と

        MCで言っていたので、それがよかったのかなと思います。

        あと、このパーティ自体がローカルコミュニティ感が高い雰囲気だったのも良かったのかも。



        そのまま2:00くらいまでパーティは続き(オースティンは条例で2時までしか音が出せない)

        その間もいろいろなバンドたちと話して、飲んで、帰宅。

        最後にはじめてレーベルオーナーと話したんだけど、一見普通のおじさんでびっくりしました。



        帰り道にフライドチキンのチェーン店でTeriyaki Chicken Bowl(牛丼の鶏肉版)を買って

        久々にお米を食べました。どんなもんかと思ったけど普通に美味しかった。

        注文したときお店のお姉ちゃんにすげー笑われたけど 笑

        軽く飲んで就寝、翌日はOFFの予定だったのでちょっと一息ついた感じ・・・・・



        最終回に続きます!



        12月にはライブが2本あります!ご予約や時間の詳細はliveページにて

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        SXSWを振り返る その2

        2013.11.28 Thursday

        0
          ぽんたです。
          昨日から引き続き、SXSWのことを振り返ってゆきます。


          【2012年12月中旬〜年末年始】

          ビザ取得のために用意しなくてはいけない資料の量と内容にボーゼン
          としててもしょうがないので、粛々と作成作業を開始しました。

          いちばんネックだったのはCDやライブのレビュー記事の数。
          思い当たるものを掘り返してみても、とても20には届かなかったので
          その旨をアジア事務局に相談すると

          「ブログでレビューされているもの、ファンジンなどでもOKです、
          要は他人の目線から評価されてる情報が少しでも多く必要なんです。」

          との回答。そうなんだ・・・って感じでした。
          (そういう意味でインタビューは、僕らの主観が多くを占めるのでNGらしい)

          そもそも、SXSW出演に必要なビザは
          「卓越能力者ビザ」という、プロのミュージシャンやスポーツ選手なんかが
          アメリカで興行を行うために取得するビザなので
          「僕たちは、こんなに本国で評価を受けています」という証明が必要なんだそう。

          「卓越能力者」っていう名前がついている特殊なビザなので、
          手続きも大変な上に、費用はだいたい3000ドルほどかかります。
          (SXSWが安い弁護士などを用意してくれたりしますが、それでもこのコスト)

          で、以降2週間ほどかけて
          エゴサーチにつぐエゴサーチで、何とかレビューをかき集めながら
          ひたすらに英訳をしてゆくという作業に追われるのでした。
          見た目を良くするために、フォトショ使ってそれっぽく仕上げたりもしました。
          それでも、結局年内に資料を揃えきることができず、正月休みも返上決定。
          大晦日に、「笑ってはいけない」を横目にPCに向かうの、流石に辛かったよね・・・。

          まさか、このあとに大逆転が起こるとは予想もしていなかったのですが。


          【2013年1月初旬〜下旬】

          資料を平謝りしながら事務局に提出できた我々は、
          1月中旬ごろに、ずっと様子見をしていた航空券を購入。
          (休暇取得は全員職場にゴリ押し・・・まあそんなもんです)
          いっくんも快適に飛行機で過ごせるように、
          これもホテルを予約した時のように、デルタ航空に直TELして交渉&予約をしました。
          さすがにクレジットカードの番号を電話で伝えた時はちょっとヒヤヒヤしたけど。
          もちろん、払い戻しの効かない格安航空券です。


          決済も終え、後に退けなくなったところでアジア事務局からメール。

          「ひょっとしたらもっとグレードの低いビザで入国できるかもしれません。」

          SXSW本国事務局が、
          「SXSWにだけ出演するアーティストは、簡易なビザでの入国を許可してくれ」
          というアメリカ入管国向け要請書を給付してくれるとの報せでした。
          ここ何年間も、各国のアーティストから「ビザを何とかしてくれ」と
          要望が寄せられていたため、SXSW開催以来始めての措置をしたそうです。

          もしこの方法なら、取得の手間も大幅に軽減、コストも5分の1くらいになるけど
          入国審査でハネられて強制帰国になる可能性も捨てきれない・・・とも言われましたが
          僕らはこちらの方法にトライすることにし、新しい書類作成などの準備を始めました。
          (ヒイヒイ言いながら英語の書類を作っていくのは相変わらず)

          で、これらの動きと同時に
          現地でライブをさせてくれるイベントへのオファーを始めました。
          SXSWは、基本的に1本はライブを都合してくれるのですが
          それ以外は全部自分たちで予定を組んでいく形になります。

          この期間のオースティンでは、いたる所でパーティが行われているので
          昨年ベースで大きいパーティの主催を調べてはメールを送るも、ほぼ総スカン・・・。
          いい反応をくれる人もいたけれど「もう全部埋まっちゃってるんだ」とか。
          予想以上に苦戦を強いられ、このあとも出発直前までライブ探しは続きました。
          全部で50本以上はメールを送ったんじゃないかなと思います。


          【2013年2月上旬〜3月上旬】

          ライブが決まらないよう、と半べそになりながらも
          2月5日にビザ支給面接のため、赤坂のアメリカ大使館に4人で出向きました。

          結果、あっさりとパス。

          何故だかFUGAZIを始めとしたDCハードコアの話になり
          「We are not STRAIGHT EDGE」 と宣言した僕らに対し
          面接官が苦笑して終了しました。


          面接終了後@赤坂(面接は5分で終わったけど、待ち時間が長かった)

          アジア事務局からは 「結構歴史的な出来事だと思います」 とも言われ
          なかなか我々ラッキーだったんだなと思いました。
          とはいえ、入国できるまで安心はできないんですが。


          コレが終わったあたりから、現地での機材レンタル(ドラムセットやアンプ)手配や
          機材が積めるくらいのレンタカー探しを始めました。
          SXSWの特別キャンペーンが適用されたりもしましたが、
          それにしても車と機材両方借りるのは、ちょっと高くついてしまいました。
          が、「機材持ってけるよ」という条件があったからこそブッキングできたライブもあり
          結果的には良かったなあと思いました。次はいつ海外行けるかわからないしね・・・

          国際免許もこの時期に取得しました。
          神田に免許センターがあるのでそこは便利です。

          それとモバイルルーターも予約。
          何かあったときのためにーと思い、電話機能がついている端末を4台借りておきましたが
          これがぜんぜん電波を拾わず。
          あとで聞いたら2G回線とのことでした。なんだ2Gって・・・

          あとは、帰りのフライトが朝5時というタフな予定になることが確定していたので
          ホテルから空港までのリムジンバスも手配。(レンタカー返却の時間が無いため)
          何でもあるもんですね。

          そして物販の製作も粛々と進行。
          chiakizz clubにナイスなマンガイラストを描いてもらい、
          向こうでのバカ売れを確信しました。


          できばえに一同満足の図


          Tシャツ+ライブ音源DLコードのセットと、アルバムCDを物販で持っていったけど
          バッジとかステッカーとかの細かいものも持っていけばよかったな、と後から思いました。
          あと、このTシャツのデザインを使って名刺を作ったんだけど
          それがすごく喜ばれたのも面白かったです。


          【出国、そしてオースティン着】

          3/11 出国当日。
          スーツケースに物販を満載して東京駅に向かい、岸野一家と合流して高速バスで成田へ。
          ロビーで全員集合し、チェックインの手続きをしようとすると

          「米国への電子渡航証(ESTA)が発行されていないので、搭乗できない方がいます」

          とピシャリと係員のお姉さんに言われて一同凍りつく。。。。
          なんでも同行してくれたあやっこさんといっくんには、
          個別にESTAの発行が必要だった模様。

          「ので、今すぐアメリカ入管国のWEBにアクセスして、渡航証をとってください」

          最初にそこから言ってよ!泣くとこだったよ!
          と心の中で叫びつつも、悪いのは自分たちなので
          持ってきたPCで無事ESTAをゲット。
          今年行く方、必ず事前にESTAとっておきましょう。

          で、時間ギリギリに搭乗口に到着し、無事フライト。
          機内では主にビールを飲んで過ごす。


          10時間ちょっとでミネアポリスに到着し、入管へ。
          ちょっと心配でしたが無事入国できました。

          荷物受け取りのカウンターでは

          係員「バンドの人たち?どこに行くの?」
          ポン「テキサスのオースティンに行くんですよ」
          係員「そうか!パンテラ好き?」
          ポン「好きですよ!」
          係員「OK!レッツゴーテキサス!ユーアーカウボーイフロムヘル!」

          という会話をこなしました。
          真冬のミネアポリスを1時間遅れの乗り継ぎ便で発つ。


          外は極寒。


          そしてオースティンに到着!うってかわってムワッとした空気。
          レンタカーを借りて初の右側車線にびびりながらホテルに荷物を降ろし、
          早速ダウンタウンへ向かうとそこはもうお祭りもお祭り。


          純也が着てるパーカーは日本で数年前に買ったやつです。
          まさかの完全一致。


          ホテルに戻ってビール飲んで、ベッドに入ってもなかなか寝れず。
          7年ぶりのアメリカっぽい匂いにテンションはあがりっぱなしでした。


          オースティンに降り立ったモーニングスと
          スタッフで同行してくれたあやっこさん(激サンクス)
          そしていっくん(人生初海外)
          オースティンはバーベキューじゃなくて牛の匂いがしました。


          次回に続きます!


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          SXSWを振り返る その1

          2013.11.27 Wednesday

          0
            ポンタです。

            結成10周年企画の第1弾が終了しました

            本当に本当に本当に!ありがとうございました。
            楽しかったです。最高でした。

            第2弾もすごい内容にすべく企て中ですので、乞うご期待ください。

            このブログも定期的に更新して行きます。
            引き続きチェックしてもらえたら、うれしいです。

            で、今週は僕がお届けすることになりまして。
            何を書こうかなって考えていたところ、とあるニュースを発見したのです。

            mothercoatが〈SXSW2014〉に出演決定 - ニュースとライヴ - OTOTOY

            SXSWというのは、毎年3月にアメリカのテキサス州オースティンで開催される
            音楽、映画、IT系の見本市的なフェスティバルです。
            世界中からアーティストやベンチャー企業なんかが集まって
            2週間くらいオースティンの街中がお祭り状態になります。
            こんな感じですね。



            ↑これ、普段は車が普通に走ってる大通り。(6th street)
            で、道の両隣の大部分が、ライブハウス・バー・クラブの類になっているんですが
            夜の2時くらいまでは基本爆音で音が鳴っています。
            ちなみにオースティンは「ライブミュージックの街」とも呼ばれているそう。

            僕ら、今年2013年のSXSWに出演してきたのです。
            で、mothercoatというバンド (友達です) が今年出演決定したとのニュースを見て
            「めでたい」 と同時に 「もうそんな時期になったのか・・・」と。
            あっという間ですね。

            SXSWは、モーニングスとしては7年ぶり(!)の海外でのライブであったと同時に
            その後の活動を考えるきっかけにもなった大事なイベントだったのですが
            行く前の事前準備とか、現地でのあれこれなど
            本当にいろんなことがあり、
            僕個人としても、人生の中でもけっこうな一大イベントでした。

            ので、ちょうどいいタイミングということもあり
            どんな感じでモーニングスがSXSWを乗り越えていったのか、を
            3回くらいの連載スタイルで、時間を追って振り返ってみようかなと思います。
            SXSWに出演を考えているバンドや、興味がある人の参考になったら嬉しいです。


            はじまりは2012年秋も暮れるころです。


            【2012年10月下旬】
            この頃、2013年で結成10周年ということもあり、
            何かいろいろやりたいよね、という話をしていたんですが
            SuiseiNoboAzという、これまた友達のバンドがSXSWへの出演を計画していると聞き
            うちらも出よう!という話になりました。

            SXSWは基本的に自主エントリー制となっており、
            40ドルくらいエントリー費を払って、音源のMP3とか英語のプロフィールデータを送りました。
            (確か〆切当日にぎりぎり間に合わせたような :P)


            【2012年11月末-12月初旬】
            11月も終わりかけのころに、SXSW事務局より
            「審査を通りました!」とのメールが到着。
            本当に通った!とビックリ。
            しかしながら、出演に際してはお金も手間も相当かかることが判明し
            浮かれているヒマもなく準備にとりかかることとなりました。


            とにかく早めに何とかしないといけないものは
            ・ホテル
            ・航空券
            ・ビザ
            の3つでした
            そりゃこれらが揃わないとどうにもならない。


            まずは、SXSWが用意している、ホテル予約仲介サイトでの宿探しからスタート。
            しかしながら、

            全 然 空 い て な い ・ ・ ・ ・

            空いていても、メインエリアとなるダウンタウンから車で30分以上かかるところばっかり!
            それもそのはず、期間中は音楽部門に出るアーティストたちだけでなく、
            映画部門やインタラクティブ部門への出展者、ほか一般客や関係者 etc etc...
            オースティンが人でごった返す時期ですから。
            (シングルルームに10人近くで泊まる人もいるとか)

            深夜のライブに出演する可能性もあるし、タクシーは全然つかまらないと聞くし、
            いっくんに も一緒に来てもらうということから
            なるべく近く、最悪、歩いても帰れるところに宿を取らないとヤバい状態。

            なので、いちかばちかでいくつかの宿に、空きがないかをメールで聞いてみたところ
            とあるモーテルから「空いてますよ!」との連絡。助かった!
            このモーテルは値段も安いのに、
            支配人さんは僕の拙い英語メールにもすごく丁寧に対応してくれた。
            勇気を出してやってみるもんだなと思いました。



            プールつきだった(泳いじゃダメって言われたけど)


            ホテルがとれたはいいけれど、メンバーの仕事の都合もあり、
            航空券の予約はしばらく様子見。

            月曜発 ⇒ 翌週月曜の夜帰国という
            サラリーマンにとっては、とてーも休みを申告しづらいスケジュール・・・
            場合によっては日曜中帰国にしなきゃかもなぁ、とか頭を悩ませていました。
            そして、悩んでいる間にも残席数はグ ングン減っていきます。
            (この時の、僕の残席照会サイトへのアクセス数はハンパ無かった)


            そして追い討ちをかけるように、SXSWのアジア事務局からメールが。

            -------------------------------------------------------------------
            1.英語のバンドプロフィール
            2.CDレビューやライブレビュー記事の英語翻訳版を、あわせて20本以上
            これらを12月中に準備してください。
            (ちなみに2.にインタビュー記事は使えません)
            -------------------------------------------------------------------

            ・・・

            あの、僕らそんなにレビューしてもらったことないんですけど・・・

            という感じで早速カベにぶち当たってしまいました。
            どうなる!?


            第2回に続きます




            12月にはライブが2本あります!ご予約や時間の詳細はliveページにて

            ◆12/22(sun)@静岡騒弦 "mirumae ni tobe"

            w/いはを(opening act)/ Human great / ノダフルタ / hiropons(from 名古屋) / the mornings


            ◆12/27(fri)@秋葉原GOODMAN
            BOSSSTON & MEMAI presents <クリスマスから新年への狭間で vol.1>

            w/BOSSSTON CRUIZING MANIA / DJ Sniff / DJ MEMAI / DOTAMA
            VJ:eetee / FOOD:SPICE ADDICTS


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            the mornings

            vo,syn/ワタナベシンペイ @the_ponx
            gt,vo/キシノジュンヤ @usamigeboku
            ba/ナカガワシンゴ @magicalrally
            dr,vo/けものけいか @kemonokeika


            (HP) http://themornings.biz/
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