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2014.11.18 Tuesday

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    キ(ブ)シドーブレードについて

    2013.11.09 Saturday

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      サウンドクラウドはこちら
       

       
      動画はこちら(二曲目)
       


      最初は、今まででやったことない雰囲気のよくわからない曲を作ろう
      というコンセプトで作ったので超時間かかりました。

      恵加が妊娠中の2010年の秋くらいに、鍼灸師の友人が来て恵加をマッサージしている間、
      手持ち無沙汰だったのでパソコンで作りました。

      思いついたドラムパターンを並べて、
      それをちょっとだけ拍をズラして配置してみたら面白かったので、
      2009年くらいにボツった曲のベースラインのリズムを崩してのせた。
      ギターは今は歌が入ってるところで弾いてるフレーズをイントロで弾いてました。
      そんで、ワケが分からなくなってしまったので、
      せめてシンセでキャッチーにしてみよう、
      って今イントロでギターとユニゾンしてるメインメロディーを作った。

      デモ音源のその後のパートは、ずっと抽象的な感じのフレーズだらけで、
      最初のデモ音源は今聴いてもリズムがわけがわからないです。

      やばいネタできたよーってやってみましたが、
      やっぱりカオスすぎてゴールがわからない感じになったのと、
      恵加→タコちゃんの引継ぎのタイミングだったので1回お蔵入りにしました。

      そこから1年くらい放置して(その間「アメリカ人」など作って)、
      ケイカが戻ってきてからまとめた曲です。

      2011年の末に恵加復帰初ライブでとりあえずの形でやって、
      最終的には2012年の春くらいにだいたい今の形になったはず。
      それまで結構大変でした。

      ケイカが戻ってきて再度着手し始めてから、
      どうやってまとめようかなーってのが一番悩んで、
      というかジャムっても方向性がないので進まなかったので、
      家とか仕事中に死ぬ程考えました。


      纏めるためのアイデアとしては、

      ●イントロから続くタラララーってモチーフをゴリ押しして、
      色んな雰囲気のタラララーをやろう。
      (ギターとユニゾン、バックメロウな雰囲気のタラララーとか)っていうのと、

      ●ベースラインの雰囲気は保ったままで前半と後半で違う雰囲気にする。

      ●遅い→速いにして雰囲気変える

      そんで最初のバージョンができました。


      そのときに今は最後の方で歌っている「ラリラー ラリラリラー」というサビメロが出来たので、
      今までとは違うメロウな雰囲気の曲ができた!って興奮したのを覚えています。

      タラララーのフレーズが野武士っぽいということで、
      かの有名なプレステの名クソゲーからブシドーブレードと名前がつきました。
      (サウンドクラウドにアップするときに問題あるかもねってことでキシドーブレードになりました。)


      後半の早いパートは宇宙パートと呼んでいるのですが、
      僕の想像するカッコいいドラムのリズムと
      ケイカが思うリズムの捉え方が合わずケンカになったりしました。
      割と最近まで揉めていたのですが、最終的にはケイカが個人練でカッコイイのを編み出しました。

      歌はAメロはガッツリポンタが歌う曲ということで、
      ポンタがメロも考えましたが、これも相当難航しました。
      アメリカ人くらいからサビを俺が作って確定してる中で、
      「これに合うAメロいい感じのメロ作ってきて」みたいなことが多くなり、
      結構苦労してたようでした。(全員が良いと言わないと容赦なくボツられる)
      でもそれで出てきたフレーズのブシドーブレード感がハンパ無く、
      とても気に入っているAメロです。


      そうして出来たバージョンがこちら。とりあえずやってみてます。
       

      今とは全然違います。


      何回かライブでやっては違和感が出る状態だったので、
      半年くらいかけて徐々にアレンジしました。

      動画のバージョンの「ラリラー」のサビとか削ったり、
      後半速くなるブレイク前のフワフワパート作ったり。
      そんでできたのが今のバージョンです。

      今までにやらなかったこと
      ・ゆっくりでヨレたリズム
      ・歌もの
      ・性急な展開ではなく流れを考えた上でパートを差し引きできた
      などに挑戦できた、結構ターニングポイントになった曲と思います。


      この曲で学んだこと、というか、曲作りの参考になるかも、ということは、

      ●パソコンで作ると手グセから抜け出した発想ができてよい
      たまには気分を変えてみたら違った雰囲気の曲ができる。

      ●色んなパートが混在してる曲でも、モチーフをゴリ押しすれば何とかまとまる
      今までパートがころころ変わる曲を多く作ってきた身として、これは今でも実践しています。
      異なる雰囲気のフレーズを繋げていくと
      簡単にアバンギャルドっぽいプログレっぽい雰囲気を味わうことができますが、
      それは曲のアイデンティティを曇らせる。
      たとえばウチの昔の曲で言うと秋芳洞とかマッドダンサーとか。
      あれはアレで成立したんですが、やっぱりぐちゃぐちゃのものをバンドの勢いで纏めた感は否めないんです。
      今回の制作では、コラージュにならない、
      ちゃんと曲として成立するってことをとても意識していて(普通のことだけど)
      異なるパートを繋げるとしても、
      何かひとつはそこまでに出してきたモチーフ(ノート、符割り、リズムパターン)を入れるようにしただけで、
      一気に纏まりが出てくる感じがします。


      なので、この曲は本当に纏められることができて
      良かった、という話でした。


      パーティまで後8日!!


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      the morningsは今年で結成10周年を迎えました。

      メンバーの高飛び、出産、仲違いなど色々ありすぎましたが、
      メンバーチェンジすることなく4人でここまでやってこられました。

      アニバーサリー企画の第1弾として、久々の自主イベントを行います。
      その名も「PARADISE ANIMAL」。
      2013年11月17日、渋谷O-nestにてお待ちしています。


      ※チケット予約、お問い合わせはthemngs@gmail.comまでお気軽にどうぞ。


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      2013/11/17(sun)@渋谷O-nest
      the mornings 10th anniversary party “PARADISE ANIMAL”

      ACT Wienners / Fragment / the mornings / DJ:フレネシ

      OPEN : 18:00 / START : 18:30
      ADV : 2500yen / DOOR : 3000yen

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